冬の尾美にナブラができるホットな魚・カマス釣り

冬の尾美にナブラができるホットな魚・カマス釣り

皆さん、最近のスーパーマーケットの鮮魚コーナー・・・少々、お値段が上がっていませんか?

食べたいけれども財布の紐が硬くなっているのではないのでしょうか?

高くて買えない・・・と思ったあなた!食べたい魚は釣りあげてしまえばいいんです。

今回は季節に合わせた冬、真只中さてさた今回は真冬に旬なカマス釣りのお話しです。

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いざ冬の海へ

寒風の舞う空の下、海へ出かけるなど有り得ないですよね?

しかし今は防寒具が充実していて昔の辛抱釣りとは全く違います。

劇的に変えてくれたシャツ、そうヒートテック!この存在は大きいです。

勿論、防寒着のジャンバーも必須ですが、実は老舗の作業着を扱っている安価な商品が意外に暖かいのです。

さて服装の準備が整ったら釣行時間とタイミングの計画です。

一晩中海で釣りをしていたら・・・凍ってしまいます。

カマスを釣るには何時・何処へ行くのか?

実は魚のお食事タイムがあるのです。基本的に夕方と明け方の二回です。

ただ、日によって「朝は釣れたが夜は釣れなかった」などは有り得ます。

その理由は、私は魚になったことがないのでわかりません。

いくら防寒着で準備をしてもやはり冬の海、効率を考えましょう。後、釣りはギャンブルなのです。

カマスはフィッシュイーター(小魚を主食にして生きてます)。

だから小魚(イワシ)がいれば漁港、河口など比較的、足場が安全な場所にやってきます。

カマスは基本、群れ(ナブラ)になって襲いかかります。この時の海面がボコボコいうのでチャンスタイム!

カマスってどう釣るの?

釣り方は簡単、皆さんが苦手な生きたミミズ系はつかいません。

ゴム製のミミズ(ワーム)を使うか、カマス用の「投げサビキ仕掛け」が釣り具屋さんでは必ず売っているのでおもりをつけて投げて撒くだけ。

多い時には1時間で10匹以上釣れちゃいます。

高い魚は自分で調達をして冬の食卓にカマスのヒラキをならべ釣り談義でもしながら冷えた身体をいやしてください。

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